居場所
実験工房、個室エリアの手前側。
解説
実験工房で汚水の研究をしている雄機械。
研究室ではタンク内を観察している姿が見られる。
汚水と順応度の関係を明らかにしたほか、研究の過程で「順応液」や「火流液」なども開発。
「治郎兵衛薬局」で扱っている薬品類は、コッペルの手によって作られたものである。
同じ研究者であるアインのことを少なからず意識しており、ときには卑屈めいた発言をすることも。
また、ジュースのために尽くすことを生き甲斐としているらしく、その盲信ぶりはまるで神に仕えているかのようにも見える。
ちなみに「羊の歌の楽譜」は、どうやらコッペルの楽譜のようだ。
しかしガラージュの世界に「羊」は存在しない。
ただの楽譜というよりは「原想体」に近いものだと思われる。