ガラージュ完全版:治療の手引

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ガラージュ完全版:セーブ・ロードとクラウドバックアップ機能

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ガラージュ完全版は手動セーブだけでなく、オートセーブにも対応している。
いつ、どこでゲームを中断しても大丈夫だ。

さらに無料でクラウドバックアップ機能の利用も可能。
登録を行えば、以降、ゲームを起動するたびに自動でバックアップが行われる。
いざというときのデータ復旧はもちろん、他デバイスとのデータの共有も可能だ。

オートセーブ

このゲームでは、ほぼ常時オートセーブが行われており、いつアプリを終了しても最終状態が保持されるようになっている。

ただし、どこでゲームを終了しても、再開時は必ず自室からスタートとなる。
また、オートセーブのデータはひとつしか保存できない。
手動セーブ場面から再開すると、そちらのデータでオートセーブも上書きされてしまう。
任意の場面で記録を残しておきたい場合、必ず手動セーブを使うこと。

手動セーブ

任意の地点でのセーブには、自室奥にあるタイプライターを使おう。
データは2つまで保存できる。

手動セーブ

こちらも再開時は自室からのスタートとなる。

セーブ地点からの再開

タイトルメニューから、再開したい場面に応じて選択しよう。

  • オートセーブされている場面から再開する場合は「CONTINUE」
  • タイプライターで手動セーブした場面から再開する場合は「LOAD」

自動クラウドバックアップ機能

クラウドバックアップ

タイトルメニューから「登録」を行うことで、セーブデータのバックアップ機能を利用可能。

  • 誤ってアプリを削除してしまった際のデータ復旧
  • 機種変更時のデータ引き継ぎ
  • 複数デバイス間でのデータ共有

登録、といってもボタンひとつでバックアップIDを発行するだけの簡単操作。
追加の情報入力などは必要ないので安心しよう。

登録・バックアップIDの発行

「Cloud Sync」メニューを選び、「同期を有効にする」をタップ。
新規利用の場合、そのまま「同期実行」を選ぶことで登録完了、バックアップIDが発行される。

同期実行

発行されたIDはクラウド同期画面でいつでも確認できる。
このIDでデータのやり取りを行うため、必ずどこかに控えておこう。

同期を有効にする

右側のこのマークをタップすれば、IDの文字列をそのままクリップボードにコピーできる。

コピー

バックアップデータの読み込み

機種変更時の新しいスマホなど、まずはデータを読み込ませたいデバイスでゲームを起動。
「Cloud Sync」メニューから「同期を有効にする」へ進む。

同期実行画面の「IDを持っている場合はここへ入力」部分に、控えておいたバックアップIDを入力しよう。ハイフン(-)部分もそのまま入力すること。

ID入力

あとは「同期実行」を選べばOK。
元の画面の表示が「同期を中止する」に変わっていれば成功だ。

そのままアプリを再起動すれば、クラウド上の最新のセーブデータを呼び出すことができる。
もちろん、引き続きそのIDでバックアップ機能も利用可能だ。

複数デバイス間でのデータ共有

ひとつのバックアップIDを共有することで、複数デバイス間でのセーブデータ共有も可能。
手順自体は上記の「バックアップデータの読み込み」と同じだ。

IDを共有すると、アプリ起動時により新しいバックアップデータを読み込むかの確認が表示される。
更新時間をきちんとチェックしてから適用しよう。

データ読み込み

 

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