基本の操作方法
画面の見方
最初に自室から外に出たときに表示されるヘルプ画面。
この画面はいつでも「MENU」→「設定」→「操作マニュアル」から確認できる。
この中でも特に重要なのが「順応度」と「燃料」。
どちらかがなくなるとゲームオーバーになってしまう。残量には常に気を付けよう。
詳しくは「順応度と燃料」の項を参照。
調べる・話す
ゆっくり点滅しているものや、目などのアイコンが表示されるものは、タッチすることで調べたり拾ったりできる。
また、登場する機械たちは、近寄ってタッチすれば話を聞くことができる。
移動
画面端の▲印をタッチすることで、線路上をその方向に移動できる。
方向転換のできる場所・できない場所
ターンテーブル付きの分岐点では自由に方向転換ができるが、そうでない場所は後戻りができず、移動できる方向に制限がかかる。
例えば、この自室を出て画面左に進んだ地点。
ここはターンテーブルが付いていないため後退できず、分岐点をどちらかに進むことしか選べない。
後退するためには、次のターンテーブルの地点まで進まなければならない。
これは線路上でのリアルな挙動を再現しているためで、慣れるまでは少し不自由に感じるかもしれない。
とはいえ制限のかかる場所はごく一部。すぐに慣れるだろう。
内周・外周の視点転換
後述の「地図」を開けばわかるが、メインエリアの道には「内周」「外周」2本の軌道が敷かれている。
内周・外周では視点が180度転換するため、こちらも慣れるまでは混乱してしまうことも多いだろう。
具体的に見てみよう。
上の画像が内周にいるときの視点、下の画像は外周視点だ。
地図上と実際の視点で、左右が反転しているのがお分かりいただけるだろうか。
慣れるまでは地図や周囲の看板を頼りにすれば、いくらか動きやすくなるはずだ。
また内周にいるときは左が時計回り、右が反時計回り
外周にいるときは右が時計回り、左が反時計回り
と覚えるのも手。
地図
メイン画面左下、丸い部分をタッチすることで「地図」を開ける。
赤く光る点が現在地。
線は線路を、点は立ち止まれるポイントを示している。
地名や建物名などは、実際にその場所を訪れることで自動的に書き込まれていく。
地図に表示されるのは自身が今いる階層のみ。地図上での階層切り替えはできない。
また、地図はピンチ操作での拡大・縮小が可能。
状態
画面左上のアイコンをタッチすることで利用可能。
ストーリーでの目標や、自身の状態、改造段階などを確認できる。
上部右側「Character」部分をタッチすれば、改造による見た目の変化をじっくり眺めることも可能。
道具
所持品の確認・消耗品の使用はここから。
メイン画面左側の引き出し部分をタッチすることで利用可能。
消耗品を使う以外に、入手したメモや手記を読み返す、「オルゴール」の試聴、集めた蟹や蛙、ポスターなどをじっくり眺める、といったこともできる。
会話ログ
ほかの機械との会話のうち、ストーリー進行に関するものは、画面右下の「Log」ボタンからいつでも読み返すことができる。
次にやるべきことが分からなくなった際は、いちど読み返してみるといいだろう。
メーター
右上に表示されている計器。この世界の時計にあたるもの。
下部に表示されている5桁の数字は経過時間。メーターが一周するごとに1増える。
ちなみにメーター一周は約2分。